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「普通」を見直して自己メンテナンス

Updated: Aug 9

こんにちは! 野田理恵です。



ところ変われば考えも変わる


先日、久々に髪をバッサリ切りました。毛量の多いわたしは、いつも日本人のヘアスタイリストさんにお願いしていて施術中はよく世間話をするのですが、そこで興味深い話を聞きました。



今回は、自分が在る環境つまり自分にとっての「普通」を通して自身を見つめることについてお話します。



担当してくれたスタイリストさんは、日本で長くキャリアを積んでからアメリカに移った方で、お客さんの反応の違いに驚いたそうなんですね。


日本にいた頃は「今の髪型の嫌いなところはどこですか?」と質問すれば、あれが気に入らない・これが嫌だという意見がどんどん出てきて、それを直すことでクライアントさんの要望に沿うことができたそうなんですが、アメリカで同じ質問をすると(どういう意味?)首を傾げられるか「わたし今の髪型、気に入ってるの」と肯定する人が大半だそうで。



同じ質問なのに、ところ変わればですよね!



皆さんは、日々の生活で周囲の環境が自分に及ぼす影響を意識したことってありますか? それを「普通」に感じているほど、疑うことってそうそう無いと思うんです。でも、時には自分の環境を振り返ることで見えてくる自分が居るはず。





環境によって生まれた感性のギャップ


ヘアスタリストさんの話を聞いて、わたしも環境による自分の心境の変化を意識しました。実はパンデミック前に日本帰省した際に入ったヘアサロンで、あれこれ自分の髪の欠点を指摘されてちょっと暗い気持ちになったんですね。(なんで初めて入ったサロンでああだこうだ言われなきゃいけないんだろう...)キレイになりたくて行ったのに、釈然としない気持ちでサロンを後にしました。気晴らしに、家族にミスドでおみやげを買って帰ってみんなで食べました(笑。



担当してくれたスタイリストさんは、恐らく「いつものように」接客していたと思うんです。でも、わたしには自分を否定されたように感じられて。まぁ、日本は何かとスタンダードが高いですよね。改めて自分が全然違う環境で生活してることを痛感しました。また、今まで気にしていなかったことを指摘されたことで(髪質改善してやるから、見てなさいよ)闘争心がメラメラでてきて、美容を見直す良い機会に。この話を今回担当してくれたスタイリストさんに話すと「ポジティブ!」とコメントされました(笑。




よみがえった本来の自分


ちょっと遠くを見るような気持ちで生活環境が自分に及ぼす影響を考えてみると、自分のパーソナリティだと思っていたことが実はそうじゃなかったりする場合があります。わたしは中高の頃は特に内気で、それが自分の性格だと長い間思い込んでいました。でもそれは、もっと幼かった頃の自分の性格とは違ったことを割と近年になって思い出したんです。元々は空想好きのお喋り好きで、突拍子もないことを色々やっていたんですよね。それが成長するにつれて、家族、先生、友達との関わりの中で、だんだんと自信を無くして自分の意見を言わなくなってしまったようです。



こんな書き方をすると残念な感じですが、そんなことは無く! 事実、わたしは自分を取り戻して「自分らしい」と思える生活ができているわけで。大人になってからでも、本来のパーソナリティやワクワクを取り戻す術はあるんです。ただそれには、自分が在る環境を見つめて定期的にメンテナンスすることが必要不可欠。あなたにとっての「普通の環境」はどんなものでしょうか? 思いつく単語をポツポツ書き出すだけでも足掛かりになりますよ!



有名映画監督のウッディ・アレンの名言で


80% of success is showing up.

(取り掛かることが成功の80%を占めている)


ってご存知でしたでしょうか。Showing upっていうのは厳密に言うと「その場に姿を現すこと」ですがそれってつまり、土俵に上がること=取り掛かることだと思うんですよね。それが成功の80%を占めていると、実際に成功している人が言ってるんだからやってみることに損は無いです。



次回もお楽しみに!

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