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外資で働くなら必ず知るべき"日本の"常識

こんにちは! 野田理恵です。


日本人以外の方と働いていて考え方や行動パターンの違いに戸惑ったことがある方は多いと思います。



(なんでこんなこと言ってくるんだろう?)


(なんて常識が通じない人なんだろう?)



時には疑問を飛び越えて怒りや苛立ちにつながることもあるでしょう。^^;



それもそのはず。日本は教育水準が高くいわゆる「常識のある人たち」の割合が高い国ですし人種に限らず人ならば"常識"がある、そう思いたいですよね...でも!



無意識に「常識」というコンセプトを世界共通のもののように感じていないか、この機会にセルフチェックしてみてください。



頭では世界には様々な文化があるって分かっていても、人は意識してないと慣れ親しんだ自身(日本)の常識を基準に何事も判断しがち。



不可解な言動をする外国人の同僚や上司には彼らの常識があり、彼らから見たら我々のほうこそ「非常識な人」として認識されている可能性は無きにしもあらずです。




ところでご存知でしたでしょうか



日本の文化的常識は世界的にユニーク



という事実を。







ニューヨークタイムズのベストセラーになった「The Culture Map(異文化理解力)」の著者であるErin Meyerが各国の文化傾向を分析するのに着目した分野が以下の8つなんですが:



  1. コミュニケーション(ローコンテクスト vs ハイコンテクスト)

  2. 評価(直接的なネガティブフィードバック vs 間接的なネガティブフィードバック)

  3. 説得(原理優先 vs 応用優先)

  4. リード(平等主義 vs 階層主義)

  5. 決断(合意志向 vs トップダウン式)

  6. 信頼(タスクベース vs 関係ベース)

  7. 見解の相違(対立型 vs 対立回避型)

  8. スケジュール(直線的な時間 vs 柔軟な時間)



これに基づいて日本のスタイルを図式化すると、だいたい両極のどちらかに極端に寄っていて中間がほとんど無いんです!



しかもアメリカや他の先進国の文化傾向とは真逆の分野も幾つかあって、意外にクセの強い文化傾向ということが図でよくわかります。



インスタグラムに掲載していますのでよろしければご覧くださいね。^^




外資は「成果主義で個人プレー」なんて印象を持つ方もいるかもしれませんが、チームワークがカギを握る仕事は多いです。



大きなプロジェクトになるほど一人でやり遂げることは到底不可能なのはさすがに万国共通ですね。



日本はハロウィンやらブラックフライデーやら海外のイベントを取り入れて楽しむ判明、文化的常識になると途端に(日本と違うコレは理解できない)という思考パターンに陥ることがままあります。



「日本文化ではこうだ」と比較したらそこで否定せず好奇心を持ってみましょう!



(なにが彼らにそうさせているんだろう)素直に「(自分の文化と違い過ぎて)分からないから教えて欲しい」と聞くのも良いでしょう。



自己判断する前にオープンな気持ちを持って余計なストレスをため込まないようにしたいですね。

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