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怠け癖を乗り越えるための不変のルール

Updated: Oct 25

こんにちは! 野田理恵です。わたしたちは何故、怠けてしまうのか...。今回は、誰もが抱える怠け心のジレンマについてお話したいと思います。



怠けるのは人の性(さが)


やろうやろうと思っていても、どうも腰が重い。 それは、あなたが怠け者だからそう感じると思っていませんか?

違うんです。 これは人の性分ー脳の構造と関係があることなので、一重にあなたが悪いわけではありません。


わたしたちの脳は、スーパーコンピューター。無意識のうちに途方もない量の情報を処理し、判断を下しています。就寝中だって情報整理をしている脳は重労働を強いられているわけですよ。余計なことはしたくないし、知らないことはやりたくないのです。


そう、脳はラクしたい!


加えて怠ける気持ちは、単に面倒がっている部分より何らかの「恐怖」に関係していることが多いです。やろうとしている事が馴染みのないことだったり、うまく行くか分からないことであるなら、脳は未知を恐れますから自然に腰も重くなるんですよね。






習慣化が怠け癖を克服するカギ

そんな脳が大好きなものは、何でしょうか? 言うまでもなく、習慣ですよね~。ルーティン化は、脳がラクをするためのプロセスです。何をするにもじっくり考えて進めていては、脳はすぐに許容量を越えパンクしてしまいます。そうならないために、繰り返される行動は習慣として自動化され、考えずとも実行できるようになっていくんですね。

人の行動の45%は習慣と言われているのをご存知でしたでしょうか。良い習慣を持っている人ほど、ストレス無く成果を上げることができるわけなのです。習慣は正に人生のクオリティを左右するカギ! 意識的に習慣化ができるようになると、人生が思う方向に進み始めますし、そのスピードも上がります。




例えば、わたしは英語のリスニング力向上のために、英語のポッドキャストを2倍速で聞く習慣を作りました。(ちなみに、2倍速で聞けるようになるまでに3,4ヶ月かけて段階的にスピードを上げていきました。)アプリで再生スピードはいつも2倍速で設定しているので、ポッドキャストを聞くときはそれが「普通」の状態。半年ほど、毎日のようにポッドキャストを聞いていたところ、以前は殆ど聞き取れなかった歌の歌詞などが理解できるようになり、英会話力もそれと共に向上しました。この期間、わたしは習慣化ができていたので全くストレスに感じておらず、まさに魔法のような現象に感じられたのです。




新しい習慣を作る絶対ルール

じゃあ、具体的にどうやって新しいことを習慣化すればいいのかという話をしたいと思います。一番確実なのは、達成したいゴールに繋がる1分以内にできる初期動作をまず習慣化することです。


例えば、「毎日15分読書をする習慣を作る」ことをゴールとしましょう。でも、突然まるまる15分間の読書を毎日する! というのは、意外に敷居が高いもの。思い出してください。わたしたちの脳は、知らないことはやりたくないのです。



習慣化するには、読書を始める初期動作、つまり「毎日、本を開く」ことの習慣化をまず目指すと良いです。本を開くことは1分以内で出来ますよね? 15分読めなくても、本を開いたならあなたの目標は達成です! 達成できたら、それを目に見えるように記録しましょう。カレンダーに印をつけるもよし、アプリに記録するもよし。「〇日連続達成」の数字が大きくなるほど、やる気も上がります。


成長が実感できない・目標に近づいているか分からないことは、わたしたちにとって非常に辛いこと。米軍のエリート部隊の新人トレーニングには、精鋭をさらにふるいにかけるため、ゴールがどこかを知らせずにひたすら隊員を走らせることをするそうですよ~(震。「自分が今どこにいるか分からない」ことは、メンタルに大きな負荷がかかるんです。それを見える化することで、くじける気持ちに歯止めをかけられるのです。




怠ける心のメカニズムと、習慣化でそれを乗り越えられることについて今回はお話しました。ポジティブな習慣を作って、人生を動かしましょう!

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